こちらではマスクをする習慣が有りませんでした。
マスクをしていると、
どんな病原菌を持っているの?と
異様な目で見られます。
それが徐々に変わって来ました。
これ迄、COVID-19感染予防には効果がないとも言われていたけど、見方が変わった様です。
昨日の連邦保険局チーフのコメントで、
たとえ症状がなくても、医療用ではないマスクを装着する事は、周囲の人に感染を広げないという意味で有効である。
買い物へ行く時や公共機関に乗る時など
人との距離をとれない状況では特に重要。
医療用でないマスクであっても、
呼吸飛沫を他人やいろいろな物の表面に付くのを減らす効果がある。
医療用でないマスクであっても、
その人の予防にはならないが、
他の人にとっての予防になる。
これまでも言われて来たことですが、
改めてうつさない、飛沫を物に付けない、
という努力が必要と強調しています。
今朝のトルドー首相は、
マスクを装着しようが、これ迄と同じ様に外出を控え、
手洗いをし、人との距離を持つように、と、
何度も、何度も呼びかけています。
これからは、日本と同じ様にマスクを装着する人が増えるでしょう。
ノン・メデイカル・フエイスマスク!こんな覆面も効果がある!
今 [日本の緊急事態宣言を受け全国知事会、緊急対策本部]、
の中継を見ています。。
今更ですが・・。
日本の知事さん達を見ていると、ノーズクリップを鼻に合わせている人が少ない。
鳥取県の平井知事さんのマスクは鼻が出ていた・・。
どうせ着けるのなら、正しく装着したいですね。