カテゴリ:暮らし( 60 )

トロントのコンドミニアム自宅で。



帰ってきた翌日、トロントは再度のSnow Stormに見舞われた。
前夜から降りしきる雪、雪、雪で、今日は一面真っ白の世界。
外出は控えています。

今年のトロントは雪の日が多いようですね。

それでも、寒くても我が家が一番。(笑)

空港から自宅への戻り道、
買い出しに寄った食料品の安さに嬉し!
何でも有るのに、又嬉し! 感激!


一番嬉しかった事は、
自宅の蛇口からふんだんに出る水!!(笑)
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日頃、当たり前の事が、こんなにも有り難く感じます。



1月末、一足早くトロントへ戻っていた息子、
一人暮らしが少し寂しかったようで、
昨夜は息子の話し相手に夜中2時まで付き合いましたよ。(笑)

翻訳の仕事の合間に、剣道へ行ったり、友人と会ったり、
声楽のレッスンを受けたりして、
過ごしていたようです。



私のキッチンは、息子のキッチンへ様変わり。
しまい込むと忘れるから、と何でも出しっぱなし!

キッチンカウンターはモノで溢れている。
ウ〜ムムム。

夫と二人、先ずは片付けから、の
トロント帰り生活の始まりです。

Our life is not easy! (笑)






by mamako48722 | 2019-03-02 03:08 | 暮らし | Comments(4)

昨日のブログ投稿の事で。


昨日の投稿で、思いもかけず共感頂き、又、コメント頂いた皆様におかれても
辛い想いを経験されて今日を生きておられる事に感銘を受けました。

中にはこちら迄、うるっと涙がこみ上げて、思わずハグして差し上げたいと、
我が身をかえりみずに思いました。

長女であるが故に親からの要求も大きく、両親の気持の鬱積にも影響され易く、
子供の意思等無視された。。

そういう時代だったかのかも知れませんね。

私の父は家庭内暴力でした。
母も随分と殴られ、私達も裸足で逃げ回りました。

高校生の頃はひたすら家から、家族から逃れたい、その事ばかりでした。

晩年 母は、私に謝り続けましたが、
形成された私の性格は一朝一夕に変われるものでは有りません。

大切にされなかった自分、
そんな自分もまた自分を大切にする事がどんな事なのか、長い事分かりませんでした。

相手の要求に応える事だけが自分の存在の証、と信じていましたから。

やっと言いたい事が少しずつ言える様になったのはもう50歳も半ばを過ぎた頃。

少しずつ自分を主張出来る様になり、異を唱える様になったら、
今度は周りとの軋轢が生まれました。

近い存在の人とは尚更です。
夜も眠れない程苦しい日を送り、
関係を、切るに切れない自分に悶え続けました。

それが、先方からあっさりと切られ、
あ、相手にとっては、私はそんなものだったんだ、と
逆に気持ちが吹っ切れました。


ここバハマの娘宅で日々を送るにつけ、娘の母親振りを見るに付け、

孫達の話を聞き、気持ちを満たしてあげ、
決して我儘にさせている訳では無いけど、愛情一杯に育って居る孫達を見、

思わず自分の子供の頃、そして 娘を育てていた頃の自分と置き換え、
反省と済まなさで胸が一杯になります。

私も又、子供の気持ちを汲んでやれる母親ではありませんでしたから。


娘には苦労させました。

今、私が出来る事を精一杯やってあげる事が、せめてもの母としての償いかと、
思うのです。

でも今回、こうも思える様になりました。

私から見れば、こんな生活環境での暮らしを可哀想に思っていたけど、
娘には愛する夫と子供達の暮らしが何より大切なのだ、と。

決して可哀想に思って胸を痛める必要はないのだと。
当たり前の事が、ストンと胸に落ちました。

ここでもまた 気持ちが軽くなりました。

まだまだ人には言えない事が沢山ある私の人生です。
今回の私のつぶやきをお聴き頂き、有難う御座いました。



妹孫のセーターを着せられた、ツリックシー。
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しっかりと目線を合わせてくれる様になりました。
可愛いワンコ達です。







by mamako48722 | 2019-02-22 22:05 | 暮らし | Comments(6)

自己の語らい



ちょっとつぶやき、ブツブツと。


これまで思った事、感じた事を、素直に言葉や文章に表す事が苦手だった。

なので、
子供の頃は作文は嫌いな科目。

考えてみたら、自分の意見など押さえつけられて育ってきた様に思う。


子供の頃は、絶対君主の父親に、子供らしい振る舞いは許されなかった。

ただひたすら、そんな父に仕える母の片腕として、
和裁の仕立てで家計を切り盛りする母の、
仕立て物のお届けをしたり、家事の手助けをしながら育った小学生の頃。

ホコリが立つといけないので、学校に行く前には家中の拭き掃除も済ませた。
小学校低学年の頃、確か2-3年生だった様な気がする。

口答えや反抗は母親にも絶対出来なかった。

そんな環境で育った為なのか、自分の考えや希望、そんな想いを口に出す事は
苦手中の苦手だった。

辛く哀しいことが有ると、
ぐうっと自分の殻に閉じこもり、ひたすら蓋をして通り過ぎるのを待つ。

そんな私がようやくこの年齢になって、その鎖から解き放たれて行くのを感じている。

長女として、[こうあらねばならない!]から 
[もう、良いのよ。]に移り変わって来ているのだ。

ブログで、思った事が徐々に書ける様になって来たのも、
その一つのきっかけなのかも知れない。



最近近しい人と絶縁になった。
その人とはいつまでたっても平行線で悶々と悩んだ事も数知れず。
それでも自分から切る勇気はなかった。

ある事をきっかけにその人から逆に絶縁を言い渡された。
一種の開き直りの様な絶縁の言い渡しだった。

その事が思いもかけず、私の心を解き放してくれたのです。

もう良いのよ、、我慢してお付き合いする必要はないのよ。と、
自分が言ったのではなく、相手から言われた事で、自責の念に駆られることも無く、
距離を置ける様になったのです。

不思議な心の安らぎ感さえある。

無意識に、[こう、あらねばならない]という思いから、[私は私で良いのだ、、]、と
自分を受け入れられる様になりつつある。

それがとても嬉しいと思う。

受け入れられないものは、もう受け入れない、と言える自分。

人は人との触れ合いで色んな事を学ぶ、
人生の1ページ、1ページが全て人との関わりから始まる。

それは夫であったり、子供や孫であったり、親や兄弟姉妹であったり、
親しい友人、知人であったりする。

愛があればあるほど、難しく、絡み合う感情でがんじがらめになってしまうケースもある。


でもここに来て、そんな重い鎖がじわりじわりと外れていくようだ。。

不思議に心が軽くなっている。

これが、よく言う、インナーチャイルドの癒やしなのかも知れない。
よくは分からないが、その事がきっかけで 思い悩む事が無くなっているのです。



by mamako48722 | 2019-02-21 13:15 | 暮らし | Comments(24)

歴史物小説・海音寺潮五郎



私は歴史モノ小説が好きで、時々長い小説を読む。

今回は Finance Directorとして働いていた、
Momiji Senior Centreの図書室から借りた古い本。

Momiji Senior Centre は日系人用のケア・サポート付きアパート。
一部、オンタリオ州政府から、他にもいくつかの補助金を受けている、
NPOでもあります。

日本からDRや医療機関からの視察、
そして、2009年7月には天皇、皇后両陛下のご訪問もありました。


この図書室の殆どの本は、日本人からのDonationです。

かなり古い年代ものから単行本迄、様々な本が小さい図書室に並んでいます。




今回面白く読み始めたのが、海音寺潮五郎の [平将門]
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紙も色が褪せて茶色になっている、
小さい字がびっしりと詰まったいかにも読み応えがある古い本です。
4巻まである。
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地方の坂東の豪族・武人、平将門の、彼の一族との苦しく切ない戦い。

堅物で、口下手、それ故に調子者の従兄弟から散々裏切られ続け、
挙げ句の果には一門の頭領とも敵として戦う破目になった、
苦難の人生を送る武将・将門。

彼の人間味あふれる人柄と
彼ら一族との愛と苦しさの心情がひしひしと伝わってくる。




現代でも、肉親が故に、血の繋がりがある故に、骨肉の争いになる場合がある。

親子故に、兄弟姉妹が故に、愛憎の想いで苦しむ。

遺産争いだったり、新たに家族となった義理の親類縁者との葛藤、冷たい争い、
今も昔も変わらない人間の苦悩が伝わって来る。


やっと3巻目の半ば迄読み進めた、
この一族同士の戦いはどう終わりを告げるのだろうか、、、。
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結末知りたさに、
最後のページを読みたい誘惑に駆られるのを我慢して。(笑)













by mamako48722 | 2018-12-17 00:36 | 暮らし | Comments(4)

Ten thousand villedgesにて


月に一度の割合で行く指圧、そこのすぐ近くにあるTen thousand villedges の店。

そこはフェアトレードの店です。

スタッフは皆さんボランティアだそうです。


フェアトレードとは
発展途上国の生産物を、その生産者の生活を支援する為、利潤を抑えた適正な価格で、
生産者から直接購入すること。

労働条件や環境保護などにも配慮して行われる




今日は、指圧が終わってからゆっくりと覗いてみました。



光沢のあるシルク100% 発色がとても美しい。
黒の服に合う色を選んでみました。
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表、裏は違う色で配色してあります。
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コットンの糸で手縫いのステッチがほどこされていて、
これが模様となり美しいラインを見せてくれます。
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この色に合わせてイヤリングも選んでみました。
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トルコ石のイヤリング。
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made in Bangladish.(バングラデシュ共和国)

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この三点購入しても100ドル(8千円)しませんでした。

素敵な器類もありましたが、断捨離必要の身、もう購入しません。(笑)



これからクリスマスに向けて、プレゼント選びに良いですね。

by mamako48722 | 2018-09-25 10:23 | 暮らし | Comments(4)

新しい体重計


もう長い事古い体重計を使っていました。

少し前のことですが、友人宅で体内脂肪も測ってくれる体重計の事を知り、
(ふふふ、かなり遅れていますね・・)

我が家もアドバイスを頂いて早速購入。



やっと3日前に届きそれ以来毎日乗っかっています。

RENPHO Bluetooth SMART SCALE.
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それにしてもどうやって骨量や体内脂肪が計算できるのか不思議なのですが
足の裏からデーターを取るのだそうです。

どの程度正確なのかは疑問ですが、一つの目安としては良いかな、と。


ipadに情報がインプットされ、結果をグラフで見せてくれるので、
毎日その結果に一喜一憂!(笑)

スマートスケール、体重管理に役立ってますよ。









by mamako48722 | 2018-09-24 11:50 | 暮らし | Comments(6)

旧・新移住者協会の運営者OB会で。


新移住者協会の会長やら会計やらを退いて、
久しく会っていなかったメンバー達と
OB会を開く事にした。

何人かの気心が知れたメンバーだけです。
ボランティア活動でしたが、
あの頃は皆んな若くて、よく頑張りましたね〜。

ふふふ、、もう20年も前の頃です。

今はJ.C.C.C(日系文化会館)の傘下に組み込まれてしまいましたが、
お正月会行事やら、夏のBBQパーテイー行事では
我々が率先してやって来ました。


今回、
場所を提供して下さったS子さんのコンドーに
皆んなで持ち寄りパーティー。

日本語だけで話せる集まりは気が楽です。
夫は英語なので、棄権(笑)。

私は、BBQ機で作っていたチキンを
オーブンで3回に分けて焼き上げ、
他に白菜のサラダ等も入れて何品か。
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チキンはこんがりと、白菜サラダはシャキシャキと、
とても好評で、
早速両方共にレシピを訊かれました。(笑)


Bed & Breakfast を営んでいた頃、
人気だったホットペッパージャムを皆さんに1本ずつ手土産に。

これは次女の妹の好物でも有り、
日本人の殆どの方が好きになる、ピリリと辛いジャム!

日本へ一時帰国する時は必ずいくつか
スーツケースの隙間に入れていくんですよ。
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このジャムはクラッカーに
クリームチーズと一緒に乗せて食べても美味しいし、
勿論トーストともバッチリ。


話題は食べ物から、年金やら健康やらと、
お定まりのシニア世代の会話でしたが、
夜も更けて行き、
帰宅したのは真夜中でした。

こんな事は夫と一緒だと絶対にありません。(笑)



でも楽しかったなあ。。。

女性の一番の癒やしは、
気の合う友人達との愉しいお喋りと、
美味しい料理!これに限りますよね。

あっ、でも今回は男性も参加してましたから、 

会話は自然と今のトロント日系社会の事とか、
旧メンバーの方々の近況とかに移行しましたが。。。

私達の世代のもう一つ上の先輩の方々は、
もうかなりの高齢者です。

元気な方もいらっしゃいますが、
健康問題を抱えた方も多く居られます。

最近は、私達の後輩に当たる世代の方達が
新しいグループを作り
そんな高齢者をサポートする、
ボランティア活動を積極的にされています。

世代の交代! バトンタッチ!です。











by mamako48722 | 2018-09-13 02:11 | 暮らし | Comments(6)

フギュアースケート、将来のオリンピック選手?


ヨガ/ピラテイス/タイチの純子先生のお嬢さんが、
オンタリオ・フイギュアースケート・ジュニア部門でブロンズをとったそうで、
今日はそのクラブの発表会。タイトルもアイス・ダンシング。

日にちはさかのぼって、8月10日の事です。
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父兄は割り振られたチケットを売らねばならないんですよね。
私も協力、友人ご夫婦と行ってきました。


まあ、ちょっとしたミニオリンピックもどきで、素晴らしかったです。
衣装も演技もシニアレベルは見事!年齢は15歳〜17、18歳位でしょうか。
将来が楽しみな子達です。

純子先生のお嬢様、Aちゃんは14歳。今シニアレベルで猛練習中だそうです。
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ペアで演技をする男の子達は皆んなハンサムボーイばかり。(笑)

うっとりと見惚れてしまいました。
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それにしてもリンクのすぐ側で座っているので寒い!
セーターとユニクロジャケットでも身体が冷え切ってしまいました。


何でもそうですが、子供の習い事は、真剣になればなるほど、
本当にお金も時間もかかります。


純子先生ご夫婦は良い先生につかせる為、郊外の家を売って
トロントの小さな家へ引っ越しして来たんだそう。
小さい家しか買えなかった、と笑っておられました。

そうなんです、トロントの家はもう狂ってる、としか言えないほど
値上がりして居るんです。



一人娘の夢を叶える為に親も必死です。

私達も応援します!

と言ってもチケットを買うだけですが。。。(苦笑)






by mamako48722 | 2018-09-12 09:22 | 暮らし | Comments(0)

NPOのお店です



ひと月に一度行く指圧マッサージですが、途中にあるお店にふと気が付きました。
これまで何度も通っていたのに素通りしていたのです。

30分程早く着いたので、寄り道してみました。

お店に有るのは全てが手作り、アフリカや発展途上国の小さな村々で作っている品々です。

そんな人々の手作り品を紹介するお店でした。


↓このNPOの使命とは。(TenThousandVillages .ca)

多くの村々で作られている彼らのアートワークを紹介し、
発展途上国の向上に向けて、
その収入に結び付けて行こうと言うもの。。
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木の実に加工して作られた、ネックレスやイヤリング、
切れ端で作られたざっくりとしたボウル等、
手作りとは言え割と高度のテクニックでした。

小さな木の実に、加工されたアクセサリーです。
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こちらのコーナーでは、
Kenya(ケニア共和国)産のKisii Stoneで創った作品を紹介していました。

Kisii Stone は、ケニア共和国、西側 "Tabaka hills"から採れる石で、
大きな"Panga"と呼ぶナイフで、粗くカットし、
小さな"Kisu"と言うナイフで、創っていくそうです。
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その石で創られた、ほのぼのとした作品。
美しい艶感、なめらかな手触り。
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時間が無くゆっくりと見れなかったのが残念。翌月又覗いてみようと思います。



by mamako48722 | 2018-08-25 01:50 | 暮らし | Comments(4)

トロントも集中豪雨!!



日本の豪雨に比べたら、大したことは、有りませんが・・・

先日の豪雨でトロントも浸水したところが幾つか有りました。

何日か前の新聞記事から。
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本当に日本の豪雨とは比較になりませんが、
今回襲った局地的ストームは、100年に一度というものだったそうです。

トロントのインフラはとにかく古いのです。

ほとんどが50年以上経過しているもので、半世紀以上の遺跡もの。(笑)


今回の被害をうけて、トロントの排水インフラが改善すると良いのですが。。。

多分、そう簡単には行かないでしょうね、カナダですからね、、。(笑)



by mamako48722 | 2018-08-12 21:44 | 暮らし | Comments(8)