2018年 02月 11日 ( 1 )

本 [ひとたびはポプラに臥す1&2]


久し振りに読み入ったこの本。

日本語の本を読む為には、
図書館や日系センター等で探し回らねばならない。

図書館に小さく日本語コーナーが有るところが1件。

殆どが旅行者や在トロントの日本人からの寄付なのだから、
読めるだけ有り難いとおもわねばならないのだが。。

日本語の活字が恋しいのが大きな理由で、
読み始めて2〜3ページで閉じてしまうものが多いし、殆どがベッドの脇で眠り薬代わり。

最近は、もっぱらebook専門なのだが、紙の本で読むのは矢張り良いものだ。

兎に角子供の頃から本好きで、
ご近所さんの家に上がり込んでは、その家の本を読み漁っていたものだった。

今でも片時も本を手放せない。

今回手にした本もいつもの様にさほど期待もせずに読み始めた。


段々と本の世界に入り込んでいった。

     [ひとたびはポプラに臥す]

   この本は、苦悩の仏教者、クマラジュウの足跡を辿った筆者のエッセイ。
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クマラジュウと言う人物: 

*彼は4世紀頃、今から約千六百年前に、シルクロードの要衛・亀茲国(現在の中国新疆ウイグル自治区・自治区・クチャ)に、国王の妹の子として生まれ、七歳で出家し、
九歳の時、母とともに天竺留学の旅に出たあと、小乗仏教にたちまち通達し、
やがて大乗仏教に出会い、そのサンスクリット語の厖大な教典の漢語訳を生涯の使命と決める。


そして 筆者は 宮本 輝

*当代随一の作家・宮本輝が二十年来の夢を賭け、中国・西安からパキスタンのイスラマバードまで、6700キロの酷暑と砂漠の旅の第一歩を踏みだした。
殺伐とした日本を脱け出し、文明と民族の十字路シルクロードで、作家は何を見て、何を感じたのか。豊富な写真とともに辿る感動の紀行エッセイ。

第1巻
20年来の夢を賭け、中国・西安から旅の第一歩を踏み出す著者。
酷暑と砂漠のなかでいったい何を見て、何を感じるのか。
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第2巻
灼熱の砂漠は続く。さらに蜃気楼と竜巻。 一行は仏教都市、敦煌を経て、ついに天山山脈をのぞむところまで辿り着いた。


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第一巻を読み終わるにつれ、
実際に自分も宮田輝と一緒に
6700kmの過酷なシルクロードを旅してる気分を味わい始めた。

この本は、義母が入っている日系老人施設の図書館にある日本語コーナーから。

他にも旅行用に単行本数冊と家用に↓を借りてきた。
期限がないので、ゆっくりと気にしないで読もうと思う。

面白くなかったら、眠り薬代わりと思えば良い。

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これらの単行本はかなり古い。
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それでも遠藤周作の[生き上手・死に上手]はタイトルからして、
一寸気になってます。

旅のスタートは、先ずこの本から。。
何でもござれ、、、で読みまくります。(笑)

月曜日、早朝に出発の予定です。
でもその前日、つまり 明日の日曜に、先日急死したいとこのビジテーションとお葬式が有るのです。

天気予報は雪とみぞれ。。道路のコンディションは最悪。

明日は早朝から私はおはぎを作り、義母をピックアップして、と夫婦で大忙し。


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by mamako48722 | 2018-02-11 01:33 | つぶやき | Trackback | Comments(8)