心に残った一説から、自分の為の覚え書きです。
「何を持って、何を持たざるべきか。」
*捨てるべき服 その1「朝、鏡の前で脱ぎ捨てた服。」
私、これ結構やるんですよね。
今日はこれを着ようと一度着たものの、やっぱり、、、と、鏡の前で脱いだ服。
結局のところ今の自分にどこか合ってないのだという。
今の顔色、化粧、髪の色と長さ、雰囲気にピタリと来ないんだそう。
→なる程、、、と納得です。
*「今」使えるものだけが入っているワードローブが理想。
「今」にフイットした服を手に入れても、
昔の古い服と組み合わせると魅力が半減してしまうこともある。
「買い足し」より「買い替え」を。
→うん、 確かにそうだわなぁ。。。
*「存在理由が曖昧な服たち」
いつか着る服==→いつかはほぼ来ない。(笑)
何にでも合いそうな服==→何にでも合わない服。
持っていたら便利そうな服==→存在理由が中途半端。
→そうだよなぁ。。苦笑
*「買う数を減らすことを意識する。
5枚を3枚に、3枚を1枚に。同じ買うなら、素敵な買い物をしましょう。
買っていいのは今着るものだけ。
先物買いをしても,いざその季節になると何だかしっくり来ない
正札付けたまま再び箪笥(クローゼット)の肥やし。
→う~ん、確かにそう言えるわ。。。
*「いつもより安い服の罠」
トップスが一万円を超えていればちゃんと厳しく検討するのに
3800円くらいだとつい甘くなって、何も考えずにパッと買ってしまう。
気に入って2色買いしても、結局気に入った最初の色ばかり着てしまう。
→いやぁ ほんとだわ。。。(笑)
*「無駄服の代わりに買うべきもの。」
服に誘惑されたときは、代わりに同じ金額で、
ウオルフォードやピエールマン卜ゥーなど、高級なタイツを買う。
黒やグレーのベーシックなものなら毎日使えて
コストパフォーマンスは抜群だし、心のコストパフォーマンスも十分。
→なる程なるほど。。。
タイツ以外なら、ウカのネイルオイルやロクシタンのハンドクリーム、
スリーのボデイソープなど普段は買わない「プチ贅沢」なアイテムを。
→そっか、ストレス買いをしそうになった時は、
こんな「贅沢消耗品」なら、
間違いなく無駄な服を買わなくても、わくわく感があるわ。。
*「靴に一番お金と愛をかけましょう。」
五万円の靴でも(驚)もとはとれる。!
堅実な自分に対する投資。安い靴で、足を痛めない。
靴は一日じゅう身体を支えて遠くまで運んでくれるもの。
バッグにお金をかけるより靴にかけよう。
迷ったら高い方を買いましょう。
「履きやすい靴で」なく「履き心地がいい靴」を選ぶ。
→痛い靴を履いた日の情けない思い、忘れません。 なるほどです。。
着ない服、ときめかない服、は処分。