2014年 11月 12日
訃報
前日迄お元気に過していらしたのに、次の日ベッドで冷たくなっていたのを従姉妹が見つけ 救急車で病院へ でももう手遅れ、。。。。
こんな事ってあるんですね。
もう家族も連絡を受けた他の従姉妹達も信じられない思いで 遠方の身内へ連絡を取りあいました。
私達がお世話になったBCの従姉妹達は急遽航空券を手配し我が家へ、そして皆それぞれに手分けしてお葬式へでる準備を始めました。
私達も一週間の予定だった休暇を切り上げて明日Haliburtonへ戻り、その足でトロントへ帰る事にしました。約9時間近いドライブです。
従姉妹二人が泊まれるように部屋の片づけやベッドの準備をしなくてはなりません。
なんせトロントの住まいは物置を兼ねる程の散らかりようなので こんな時あたふたとしてしまいます。
丁度 娘達がクリスマスに来ると言うので
家具を動かして部屋のペンキ塗り替えをやっていたんですよね。
明日水曜日は一日中ドライブ、木曜日はペンキ塗りを終わらせ、その後片付けと掃除、そして金曜日は食料品の買出しやら エアーポート迄のお迎えです。
エアーポートへは3時間違いで別の従兄弟夫婦も到着、旦那と2台の車を使って別々にピックアップ、彼らをホテルまで送り届けなくてはなりません。それも ラッシュアワータイム!。
さあ忙しくなりました。
お葬式は 土曜日です。
子供が居ない一人残された従姉妹の事を思うと胸が痛みます。
24時間一緒に過ごしていた夫が突然前触れもなく逝ってしまう、
どれ程に苦しいだろうかと 想像も出来ません。
昔、妹がそんな経験をしたんですよね。
何十年経ってもそのときの苦しかった思いは癒えることはなかったんですよね。
そういう事を考えながら、しみじみとおもいました。
いずれその日が来るのは誰にでもわかっているんですよね。
ただ それが明日なのかも知れないとは思わないんです。
今日と同じ日が明日も続くと思っているんですよね~。。。。
今から 荷造りして明日早朝 ここを後にします。
明日は雨の予報、雨の中のドライブになりそうです。
急に逝かれる事ほど、残された者にとって辛いことはないよね、いつ自分にも起こりうることだと身につまされます
トロントの家の宿泊準備やなにやら、重労働ですね
大変だろうけど、頑張ってください
こちらは、明日、京ちゃんが仕事を終えてこちらへ来ます
かなり、疲れているみたいだから、ゆっくり休ませてやろうと
思います
一日一日を大事に。。。
ほんとそうだよね。分っているんだよね。
でも 現実は日々の忙しさに追われて一日が流されていく、
明日も同じような日が来ると思ってる。
あらためて考えさせられたよ。
残された者の辛さは 言葉では言い表わせないよね。
本当に身につまされます。
Kちゃんがそろそろ着くんだね。段々と旅行もしんどくなってくるんだろうね。
よっこの方の体力はどうなの?無理しないようにね。